皆様、こんにちは。 村中 淳(あつし)と申します。
お米の世界でも『ブランド化』によって、その美味しさよりも産地と品種、さらに袋のデザインに左右される傾向にありますが、ランク分けされるほどのそのブランド米が本当に『おいしくて上質なお米』なのでしょうか?『値段が高いお米』=『まちがいなく美味しいお米』と言えるのでしょうか?
有機農法がたいへん持て囃されていますが、私ども村中農園では作物の持つ本来の生命力や潜在性および味を大切に、皆様に『美味しいものは身になる』、つまり「私たちの健康」を考えた栽培にこだわって『栄養週期栽培』という方法で作物栽培を行っております。野菜、果物、肉や魚に至っても最近では産地はもとより作った農家や漁業者の名前までもが表示されるようになりました。
村中農園の作物の味の確かさは「モスバーガー」「イオン」等の担当者が実食にて納得され買い付けして頂けたことからも、自信を持って皆様にお届けできるものといえます。
お米でいえば最北限で気象条件は厳しいのですが、夏季15℃(夜間)から33〜4℃(日中)の気温格差と国内有数の日照時間をふるに米作りに活用しています。
村中農園では自宅前の国道沿いに直販所を開設しておりますが、このホームページをきっかけにもっと多くの皆様に私どもが手塩に掛けた作物をご賞味いただけたら幸いです。
昔食べた「あの感じ」。作物の健康な強さや豊な栄養を実感させてくれる、納得の出来る美味しさを是非ともご賞味下さい。